メルペイ新機能誕生!後払いで即日現金化?
近年、利用者が加速しているフリマアプリ “メルカリ” ですが、2019年に “メルペイ” という、メルカリでの売上金や自身の銀行口座などからチャージした金額を、そのままバーコードやQRコード決済でお買い物に利用することができる機能が追加されました。さらに、「メルペイスマート払い」という、商品購入代金を翌月まとめて支払いができる後払いの支払い機能も追加され、期間や条件によっては50%還元などのお得なキャンペーンも開催されていて、ますます便利になってきています。
今回はそんな様々な機能が掲載された「メルペイ」からさらに新機能が誕生!その名も “バーチャルカード”
名前だけ聞いても何のことか、どう利用できるのかわからないと思いますので、これから詳しくご紹介したいと思います。そしてそのバーチャルカードを利用して現金化はできるのか、詳しく紹介していきます。
【メルカリ新決済】バーチャルカードとは
2021年の3月8日からメルペイバーチャルカードのサービスが開始されたことにより、今まで以上にECサイトで幅広くメルペイの利用ができるようになりました。メルペイバーチャルカードは、プラスチックのクレジットカードの代わりとして発行されたデジタル版のクレジットカードであり、Master cardのオンライン加盟店で利用が可能です。「メルペイスマート払い」で利用できる限度額の範囲内で決済ができ、さらにアプリ上にカード番号やセキュリティコードなども表記されているので、スマホ一つでカード決済ができる優れものとなっています。
発行方法も簡単で、本人確認やメルペイスマート払いの設定が完了していれば、メルカリのアプリから即日発行することができ、さらに気になる入会金や年会費もすべて無料となっていて、メルカリユーザーならだれでも入会することができます。
また、利用を停止したい場合や、万が一のことがあった場合でも、アプリ上で即日対応可能で、簡単にバーチャルカードの機能を停止することができるので、停止の際もお手続きなどに手間がかかることはありません。
メルペイスマート払いはどこで使えるの?
メルペイスマート払いは、メルペイの支払い方法にチャージではなく後払いといった機能が追加されただけなので、利用できるお店自体はメルペイのQRコード決済か「iD」の電子マネーが使えるお店であれば、日本全国どこででも利用可能です。後払いだからと言って利用できるお店が増えたり減ったりすることはありません。
ちなみに、メルペイスマート払いの限度額は利用者ごとに異なり、独自の審査によって決められます。最大で一月に20万円までとなっており、その範囲内であればアプリ内の設定から限度額を変更することができます。使い過ぎの防止に活用できますが、20万円以上に上げることは現在できない状態となっています。
店頭で利用できる【QRコード決済 / iD決済】
メルペイコード決済は、「メルペイ」のマークがあるコンビニやドラッグストア、飲食店などメルペイ提携店で利用可能で、メルカリアプリ内に掲載されているメルペイ支払用QRコードやバーコードを提示または店舗のコードを読み込むことでお会計ができるサービスです。
iD決済の「iD」は(株)NTTドコモが提供していて、スマホやカードを「iD」のマークがあるお店の専用の端末にかざせばすぐにお会計が完了し、使えるお店はなんと100万店以上あり、QRコード決済も使えるお店がどんどん増えつつあるので、iD加盟店とメルペイ加盟店を合計すると全国で170万ヶ所での利用が可能です。メルカリアプリ内のメルペイを表示し、設定からiPhoneの場合はApplePayに、Androidの場合はおサイフケータイに登録することで即日利用する事が可能になります。iDを設定する事で、iPhoneは2タップ、Androidはスマホをかざすだけなので、メルペイのバーコード決済より更にスピーディーにメルペイ支払いが出来るようになります。
ECサイトで利用できる【バーチャルカード決済】
先ほどの説明通り、バーチャルカードはプラスチック製のクレジットカードが発行されるわけではありません。メルペイバーチャルカードを利用するにはメルペイスマート払いの申請が必要です。メルペイスマート払いの申請が完了すればバーチャルカードは即日利用可能です。バーチャルカードで購入した代金の支払い方法はメルペイスマート払いのみとなっており、コード決済等で利用したメルペイスマート払いの支払いと一緒に翌月まとめて支払いをすることになります。
メルペイバーチャルカードの利用の際は、カード番号がメルカリアプリ内に表示されるので、ECサイトの支払い時にクレジットカード払いを選択し、バーチャルカードの番号を入力すると決済できます。ECサイト(アマゾン公式サイトやアップル公式サイトなど)の決済で幅広く利用できる機能となっています。
ただし、海外のWebサイトや交通系ICカードへのチャージ、公共料金のお支払いや月払いで継続契約しているサービスのお支払い、街にあるお店での利用といった制限があり、普通のクレジットカードのようなサービスを全て利用することはできません。さらに購入される商品によって利用できない場合もあるので注意して確認することが必要です。また、カード名義がMERPAY MEMBERとなるため購入者名とカード名義が同じである必要がある場合は利用できません。
簡単にまとめてしまうとバーチャルカード決済はMaster cardオンライン加盟店のECサイト専用支払い方法で、使える上限がメルペイスマート払いと共有されているということです。
【ソクフリ】即日でギフト券買取!!
メルカリでの売り上げはメルペイの残高に無料で移行できます。現金で受け取りたい場合は、手数料がかかりますが申請をして振り込んでもらうことが出来ます。しかし、振り込み申請をして売上金を即日現金化できるわけではありません。急に現金が必要になった場合、即日受け取ることができないと困りますよね。即日現金が必要になった。そんな時にはギフト券を購入し、ギフト券買取サイトで売却することで即日現金化が可能となります。
先程お伝えしたメルペイバーチャルカードを利用してアマゾンギフト券やiTunesギフトコードの購入が可能でEメールでギフトコードの受け取りが可能です。購入したギフト券をギフト券買取サイトに買い取ってもらえば、即日現金化することが可能です。ただし、ギフト券買取サイトによっては24時間営業を行っていない買取りサイトもあるので、即日現金化をしたい場合は利用する買取サイトの見極めが必要です。
店舗型のギフト券買取店とは違って、ネット環境があればいつでもどこでも現金化ができます。メルカリの売上金を振込申請すると銀行や申請した時間、曜日にもよりますが銀行に振り込まれるのは最速で翌日、基本的には2~4日後です。お急ぎ振込というシステムもあるようですが別途手数料がかかるため注意が必要です。通常振込の場合、土日をはさむと更に振り込みまでの時間がかかってしまうため、即日現金化をすることは難しいかもしれません。しかし、ギフト券買取サイトであれば、土日祝日関係なく即日現金化できるので、急に現金が必要な時にはおすすめです。
ギフト券買取サイトは多数ありますが、24時間対応で即日現金化ができるソクフリは古物営業許可もあり、安心して取引ができるのでおすすめです。Amazonギフト券やiTunesコードなどの様々なギフトコードの買い取りをしていて、振り込みまでのスピードも速く、土日祝日含め、24時間メール・電話・LINEでの問い合わせにも対応しているので、初めて利用する人でも安心できます。
メルペイスマート払いも含め、ギフトカードの購入方法もどんどんと増えてきているので、現金化したいと考えているのであればソクフリを利用してみてもいいかもしれませんね。