ある日、突然「ドコモケータイ払いが使えなくなった！」なんてことはありませんか？

ドコモケータイ払いは、携帯電話キャリアのdocomoが提供している決済サービスで、アプリの課金やデジタルコンテンツを購入する際の支払い方法として使うことができます。月々の携帯料金とまとめて支払うことができて、クレジットカードを持っていなくても、後払い形式で使うことが可能です。

ドコモケータイ払いが急に使えなくなる、つまり利用停止となるには、必ず理由が存在します。ドコモ払いで商品を購入しようとしたときに、ケータイ払いが使えないからといって慌てる必要はありません。ドコモケータイ払いが利用停止になる理由と、どうすれば復活するのか？詳しくご説明していきます。

利用限度額とリセット

ドコモケータイ払いが使えない理由として、一番多いのは ‘利用限度額を超えて決済を行おうとした場合’ です。

ドコモケータイ払いは、利用者の契約状況に応じて限度額の上限が決まっています。

20歳以上の場合は利用状況に応じてdocomoが設定している限度額へ変更されていきます。限度額を超えての決済ができないため、１円でも超えてしまっている場合はドコモケータイ払いが利用できないのです。

あるいは、「限度額は残っているはずなのに決済できない！」という場合は、過去に自分で限度額の設定を変更されていませんか？ドコモケータイ払いにはdocomoが設ける利用限度額とは別に自分で月々の利用限度額を設定することができます。使いすぎ防止のために限度額を設定している場合は、利用可能額より低い金額で設定している場合があるので一度確認してみましょう。設定を元に戻すことでdocomoが設けた利用限度額で利用できるようになります。

限度額を上限いっぱいまで使ってしまった場合、利用限度額がリセットされるまでドコモケータイ払いで決済を行うことができません。ドコモケータイ払いは「月末締め」の「翌月末払い」となるため毎月1日に利用限度額がリセットされます。

携帯料金を滞納している場合

「引き落としができていなかった」「支払いを忘れていた」といったうっかりミスは誰にでもあることだと思います。携帯料金の支払いが遅れた場合に電話やメールがすぐに利用停止となることは少ないようですが、キャリア決済が使えなくなることは多いようです。説明したように、最大で100,000円まで使えてしまうドコモケータイ払いなので、便利だからといって「ついつい使い過ぎてしまった」となると後々大変なことになりかねません。滞納が続いてしまうと、ドコモケータイ払いの利用制限や、最悪の場合は携帯電話の強制解約となったケースもあります。

ドコモケータイ払いは、利用限度額内であれば好きな金額を上限として設定できます。ついつい使い過ぎてしまうという方は、上限そのものを低く設定することで使い過ぎを制限することもできますし、携帯料金の滞納といった心配もありません。

滞納してしまった携帯料金はすぐに支払えば、ドコモケータイ払いも使えるようになります。何度も滞納をしていると、いつの間にか制限がかかり利用限度額が低くなってしまったり、滞納分の支払いをしたのにドコモケータイ払いがなかなか復活しなかったりということも考えられます。まずは滞納せずに支払いができる金額分だけを使うようにしていきましょう。

ドコモ・au・ソフトバンクの各キャリアが提供しているキャリア決済と呼ばれる決済サービス。ドコモをお使いの方はｄ払いやドコモ払いといった名前を聞いたことはありませんか？ドコモが提供しているキャリア決済は二種類あり、ｄ払いは専用アプリをダウンロードすれば誰でも使うことができるスマホ決済サービスです。そのため、キャリア決済のみならず他の支払い方法にも対応しています。ドコモ払いはドコモをお使いの方のみがご利用頂けるキャリア決済で、携帯料金と合算してデジタルコンテンツなどの商品を購入することができます。

キャリア決済は好きなだけ使えるのではなく利用者の年齢や契約年数に応じてドコモが定めた利用可能限度額が割り当てられます。クレジットカードと比べてしまうとどうしても限度額は低くなってしまい最大でも100,000円となっています。キャリア決済をお使いいただく前に、まずはご自身の利用限度額がいくらなのか確認していきましょう。

ドコモ払いのご利用限度額を確認するには？

ｄ払いアプリ、ｄメニューのどちらからでもご利用限度額を確認することができます。

ｄメニューから確認

• ｄメニューにログイン
• 「My docomo」をタップしログイン
• 下へスクロールし「決済サービスご利用明細」をタップ
• ご利用明細を下へスクロールし「ご利用限度額」を確認

ｄ払いアプリから確認

• ｄ払いを起動
• 左上の「≡」をタップ
• 「ご利用履歴／限度額設定変更」をタップ
• ご利用明細を下へスクロールし「ご利用限度額」を確認

電話料金合算払いの項目で今月のご利用金額、ご利用可能残高、ご利用限度額を確認することができます。ｄ払いアプリで支払い方法をキャリア決済に設定している場合はｄ払いアプリを開くだけでQRコードとバーコードの下に「ご利用可能残高」が表示されているため簡単に確認することができます。

冒頭でもご説明したようにキャリア決済の限度額はドコモが定めた基準により割り振られています。そのため、自由にキャリア決済の限度額を増やすことはできないためご自身の限度額を把握せずに使っているといざというときにキャリア決済が使えない。なんてことも。そもそも、キャリア決済の限度額はどのようにして割り当てられているのでしょうか？

使い過ぎ防止！限度額の設定方法

ドコモのキャリア決済は利用者の年齢と契約状況に応じて設定されています。どれだけ利用年数が長くても未成年の場合は10,000円までしか使うことができません。

20歳以上かつ契約してから25ヵ月目以降の場合はご利用状況に合わせて50,000円、80,000円、100,000円から割り当てられるようです。クレジットカードと比べると限度額が低くなってしまい不便だと感じる方がいる一方で、キャリア決済はここまで使えなくてもいいのに・・と思っている方もいるのではないでしょうか？

キャリア決済は携帯料金と合算してお支払いができる後払いの決済サービスですが、あまり使い過ぎてしまうと翌月のお支払い金額が大きくなってしまうので心配ですよね。そういった方は利用限度額をご自身で設定みてはいかがでしょうか。お伝えした通りドコモが定めている利用限度額以上で設定することはできませんが、利用限度額以下であれば1,000円単位で好きな金額を設定することができます。

ｄメニューから設定

• ｄメニューにログイン
• 「マイメニュー」をタップ
• 下へスクロールし「決済サービスご利用明細」をタップ
• ご利用明細を下へスクロールし「限度額設定変更」をタップ
• 設定したい限度額を入力

ｄ払いアプリから設定

• ｄ払いを起動
• 左上の「≡」をタップ
• 「ご利用履歴／限度額設定変更」をタップ
• ご利用明細を下へスクロールし「限度額設定変更」をタップ
• 設定したい限度額を入力

一度限度額を設定してしまうと自動的に解除されることはありません。限度額を自由に増やすことはできませんが利用年数や年齢を考えて低すぎる場合は以前に設定をしているのではないでしょうか？キャリア決済が利用できるサービスも増加傾向にあり大変便利な決済サービスだと言えます。もちろん、使い過ぎには注意が必要ですがキャリア決済をうまく活用していきましょう。

今では現金化と言えば、ギフト券買取サイトなどで、デジタルギフトコードを換金するのが主流になってきました。少し前までは、新幹線の回数券が換金率のいい商品と知られていて、金券ショップなどで現金に換えているというのが多かったようです。

キャッシュレス化が進み、クレジットカードのほかにも電子マネーやケータイ払いなどが増え、決済方法も多岐に渡ります。しかし以前まで主流だった新幹線の回数券の換金は、それによって減少してきたように見えます。

いったいどうしてなのでしょう？さらに、いまや常識となる電子マネーを使って、新幹線の回数券を購入できるのか、なども解明していきましょう！

ケータイ払いで新幹線回数券は購入できるのか？

キャリア決済、いわゆるケータイ払いで新幹線の回数券は購入できるのでしょうか。一般に、金券とされるものは現金のみの支払いが主です。クレジットカードや電子マネーでの購入はできないことが多いです。 新幹線の回数券も然り。キャリア決済ではいまのところ購入はできないようです。

実は、新幹線回数券は高い換金率で取引されるので、クレジットカードのショッピング枠の現金化に最適なのです。そして、クレジットカード会社はでは利用規約で現金化行為を禁止しています。換金率の高い商品を何度もクレジットカードで購入していると、不正利用防止のためにクレジットカード会社からの監視の目が厳しくなるというわけです。
クレジットカードでさえも、購入するにはかなりリスクがあるということですね…。

ケータイ払いならギフト券購入がオススメ！

たとえば、そういったリスクを背負わずに、ケータイ払いで換金できるものを購入できたら。実はケータイ払いを使うなら、おススメの換金率の高い商品があるのです！それは、iTunesコードやGooglePlayギフトコードといったデジタルギフトコードです。上記手段で購入したものをギフト券買取業者に買い取ってもらい、現金化する事が可能です。

キャリアごとの購入できるギフトコード

ドコモならドコモ払い、auならauかんたん決済、Softbankならソフトバンクまとめて支払いを使って、オンラインストアで決済することが出来ます。それぞれのキャリアのオンラインストアによって販売しているギフトコードが違うので、紹介していきます。

ドコモオンラインショップ

• iTunesコード
GooglePlayギフトコード

auオンラインショップまたはauPAYマーケット

• iTunesコード
• GooglePlayギフトコード
• ニンテンドープリペイドカード
• プレイステーションストアチケット

ソフトバンク　オンラインショップ

• iTunesコード

このように、それぞれ販売されているギフトコードが違うので、自分の契約しているキャリアで購入出来るものを確認してみてくださいね。

購入や換金のためにわざわざお店へ出向かなくてはいけない新幹線回数券と違って、購入後すぐに手元に届き、換金もスマホ一つあれば２４時間可能なデジタルギフトコードはとても利便性に優れているとは思いませんか？

1. スマホから、オンラインストアへアクセス
2. ケータイ払いでギフトコードを購入
3. ギフト券買取サイトへ申し込む
4. ギフト券を送付する
5. 指定した銀行口座に現金が振り込まれる

慣れてしまえばとても簡単な手段ですよね！
ケータイ払いで現金化を考えているならば、この方法を一度ためしてみてくださいね！

クレジットカードを使う代わりに、携帯電話の利用料金と一緒に支払えるケータイ払いを利用している人も多くいるのではないでしょうか。気軽に使えて、オンラインショッピングでもいちいちカード情報を登録しなくてもいいのでとても便利ですね。Amazonでのお買い物もケータイ払いでの支払いが可能で、スマホでいい商品を見つけたらそのまますぐに購入することが出来ます。

さて、ケータイ払いを使ってiTunesやGooglePlayギフトコードを購入することはできますが、amazonギフト券はどうでしょうか。

ケータイ払いでamazonギフト券が購入できたらいいのに、そう思っている方は必見です！

amazonギフト券はケータイ払いで購入できない？

Amazonでのお買い物にケータイ払いは利用できますよね。それならamazonで販売されているamazonギフト券も購入可能では？

実は、amazonでのケータイ払いには制限があり、ケータイ払いで購入出来ないものもあるのです。その中のひとつがamazonギフト券 Eメールタイプなどのデジタルタイプです。

つまり、ケータイ払いではいまのところamazonギフト券を購入することはできないという結論です。

バンドルカードなら購入可能

バンドルカードは、Visaのプリペイドカードです。Visaの加盟店で利用できるので、クレジット同様に使うことが出来るのです。 実際のカードタイプと、オンラインだけで使えるバーチャルカードがあり、バンドルカードを持っていない方でも、作るのに面倒なことはありません。 バンドルカードはVisaのクレジット加盟店であれば利用できます、なのでamazonでの支払いに使えます。バンドルカードがあればamazonギフト券の購入が出来ます。

実は、バンドルカードを持っていれば、チャージの支払い方法に、「ドコモ払い」が使えます。この支払方法でチャージし、そのバンドルカードでamazonギフト券を購入する、という経緯です。同様に、Dプリペイドカード・ソフトバンクカード・auPAYプリペイドカードもそれぞれのキャリア決済からチャージしてから、amazonギフト券を購入することは可能です。

ただし、バンドルカードはチャージする手間や手数料がかかってくるのでクレジットカードを持っているならクレジット支払いの方が簡単かつ無駄のない購入方法でしょう。

さらに、２０２０年９月現在では、amazonギフト券の相場が以前に比べると下がってしまうことがあります。つまり、バンドルカードや各キャリアのプリペイドカードを通して、キャリア決済でのamazonギフト券の現金化を考えている方は、大きく損をしてしまう可能性があるのです。

そこで、いまおススメしたいのが、キャリア決済で簡単に購入することができて、なおかつ買取率の高いギフト券です！

ケータイ払いで購入できるギフト券

ケータイ払いでもっと簡単に、ギフト券を購入したいなら、おススメはこれです！

• iTunesコード
• GooglePlayギフトコード
• ニンテンドープリペイド
• プレイステーションストアチケット

これなら、各キャリアのオンラインストアで購入が可能です。それぞれのキャリアによって購入できるギフトコードが少しずつ違います。

auかんたん決済

• iTunesコード
• GooglePlayギフトコード
• ニンテンドープリペイドカード
• プレイステーションストアチケット

ドコモ払い

• iTunesコード
• GooglePlayギフトコード
• バンドルカードを使えばamazonギフト券も購入可能

ソフトバンクまとめて支払い

• iTunesコード

このように、自分の使っているキャリアで購入出来るギフトコードを確認してみてくださいね！もし、クレジットカードやプリペイドカードを持っていれば、それぞれのギフトコードを発行している公式オンラインストアで購入もできますよ。

amazonギフト券以外にも、使えるギフト券がたくさんあります！いろいろ使い分けてみてはいかがでしょうか。

せっかく貰った商品券が自分の使い道に活用できない場合…、そのままにしてしまってはもったいないですよ！JCBやVisaのクレジットカード加盟店で使える商品券やamazonギフト券が主流ではあると思います。これらは使える用途も広く、自分のショッピングの時に利用するのが一番お得で損のない使い道です。

ただ、欲しいものがない・換金して現金に換えたい場合は、金券ショップやギフト券買取サイトで買い取ってもらうことが出来ます。

ほかにも、ドコモユーザーが使えるドコモ払いで商品券を購入し、現金化できるなら、急なお金の入り用な時にも活用できますよね。そんな方法はあるのか、どのような商品券なら購入できるのか。詳しくみていきましょう！

ドコモ払いで商品券を購入するなら？

それでは、ドコモ払いで商品券を購入してみたいと思います。まず、どの商品券がいいのか？実はケータイ払い、いわゆるキャリア決済ではギフト券並びに商品券の購入がかなり限られてきます。そんな中でも、amazonの商品券タイプなら購入することが可能です！

amazonギフト券商品券タイプとは

amazonオンラインサイトで利用できるamazonギフト券。さまざまな種類があることで知られています。コンビニなどで買える実券タイプ、オンラインで購入できるデジタルタイプがあります。たくさんの種類のなかの商品券タイプは、商品券のように記載の金額分がショッピングの時に使えます。景品などに向いていて、手にする機会もあるものだと思います。

ドコモ払いで購入するには

ドコモオンラインショップで、amazonギフト券商品券タイプを購入することが出来ます。amazonの公式サイトでは、ギフト券の購入にキャリア決済が利用できないので注意してくださいね。ドコモのオンラインショップで希望金額のギフト券を選び、支払いにドコモ払いを選択するだけです。

郵送で手元に届く

amazonギフト券商品券タイプは、注文すると郵送で送られてきます。早くて翌日から数日で手に入るので、利用したい日から逆算して注文しましょう。

iTunesコードならもっと便利に

ここまで、ドコモ払いでamazonギフト券が購入出来ることは分かりましたが、この方法だと、手元に届くまでの時差が煩わしいですよね。しかも商品券タイプを換金するには、領収書が必要だったり、最悪の場合取り扱いが無かったりするところだってあります。 そう考えると、やはり利便性に欠けると思いませんか？

iTunesコードがおススメ

ドコモオンラインショップで購入出来るギフトコードのひとつにiTunesギフトコードがあります。デジタルギフトコードなので、オンライン上で購入後、メールで手元に届くのでタイムラグがありません！

ドコモ払いが使える

ドコモオンラインショップで購入するなら、ドコモ払いを支払いに利用することが出来ます。自分の利用可能額内であれば、購入することが可能なので、キャリア決済の現金化にもよく使われる方法です。

商品券にこだわらないのであれば、ドコモ払いを使って、iTunesコードの購入が一番おススメです！まだこれから、購入を考えているのであれば、ぜひ検討してみてくださいね！

ドコモが提供している決済サービスをご存じですか？現金やクレジットカードとも違い、「スマホ決済」と言われ、利用者が急増している支払い方法です。加盟店も増え、「ｄ払い」という文字を街中で見かけることがあると思います。まさにそれが、ドコモの決済サービスで、「ｄ払い」と呼ばれています。それとは別で「ドコモ払い」というものも存在しています。ドコモが提供している決済サービスには２種類あり、それぞれに特徴があります。

今回はそれらふたつの違いと、それぞれの利用限度額について、詳しく解説していきたいと思います。

「ドコモ払い」利用限度額

ドコモ払いは、ドコモユーザー以外の利用はできません。

対応しているサイトでのショッピング代金や、アプリやゲームで課金した料金を支払うというように、支払いに利用できるのはネット上のみ。店舗での支払い時には利用できません。ドコモの携帯料金と一緒にまとめて請求されるものですが、ネットショッピングや店舗での支払いに使える「dポイント」を貯めたり使ったりすることはできません。

1日の利用限度額は10万円までとなっていますが、限度額を10万円にするためには別途設定をする必要があります。上限設定をしない場合は5万円が限度額になります。また、携帯料金と合算して支払う以外にも、「ドコモ口座」の残高から支払うこともできます。

ドコモ払いは、ネットでしか使うことが出来ませんが、アプリのインストールやその他の設定をしなくてもいいので、簡単に使い始めることが出来るというメリットがあります。 普段の買い物では現金を使いたいけど、ネットで買い物をするときにコンビニやATM支払いに行くのはめんどくさい。という方にもおすすめです。

ｄ払い利用限度額

d払いは、ドコモユーザーでなくても誰でも入会金・年会費無料で使うことができる決済サービスです。はじめに「dアカウント」を作るだけで利用可能になります。決済の料金の支払いは携帯電話の利用料金と合算するか、クレジットカードでの支払いも選択できます。

ネットだけでなく、店舗でもどこでも、ｄ払い加盟店であれば支払いをすることが出来ます。スマホアプリをダウンロードしておいて、店舗での支払い時にQRコードをかざすだけ、いわゆる「QRコード決済」サービスの一つで、支払いもとてもスムーズです。

ｄ払いなら「dポイントを使う・貯める」こともでき、「dカード GOLD」のクレジットカードを持っていればポイント還元率が上がり、さらにお得に利用することができます。支払いに使うだけでdポイントを貯めることができるので、普段使いの支払い方法としてd払いを利用するのもおすすめです。

d払いの利用限度の最高金額は10万円となっていますが、利用限度額は携帯の契約期間によって決められます。

ドコモ払い利用枠

携帯利用料金と合算払いの場合は、定められた利用限度額以上の利用はできません。しかし、クレジットカードで料金を支払う場合は、限度額以上の金額を利用することができます。

支払い方法の変更

1. d払いの設定画面の「お支払い方法」をタップ
2. 支払いの設定をクレジットカードに変更する

さらに、ドコモが発行している「dカード」をクレジットカードの支払いに設定すると、dポイントが貯められます。

「ドコモ口座」なら、最高５０万円まで使用することもできます。

個人名義のドコモの回線契約、spモードもしくはiモード契約のどちらかの契約がある方が利用できます。

ドコモ口座の受入限度額は50万円となっていて、利用限度額はドコモ口座の残高の範囲内に設定されます。ただし、バーコード決済の場合は利用可能ポイントを持っていたとしても、最大利用限度額は1度に49,999円が上限になります。

決済の違いについて

ｄ払いなら支払い方法によって利用上限枠が変わってきます。ｄポイントが貯められるので、大きな買い物にも利用できるのは便利ですよね！自分に合った利用方法で、便利に支払いをしてみましょう！

ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いといった 携帯キャリア決済ですが、キャッシュレス化が進むこのご時世に一度は使ったことがあるのではないでしょうか。携帯電話を契約していれば誰でも簡単に使うことができ、クレジットカードのような面倒な審査もありません。支払いも携帯電話料金とまとめて請求されるので、支払い日が増えることもありません。

近年、このキャリア決済を使って現金化するのが主流になってきています。まだ使ったことがない、やり方が良くわからないなど、不安に思う方もいるでしょう。しかし、一度利用してみれば、簡単さと便利さに驚くはずです！もっと早く利用していればよかったと後悔する前に、この記事で流れを知っていきましょう！

キャリア決済で現金化をするためには？

キャリア決済現金化の主な流れ

1. デジタルギフトカードをキャリア決済で購入
2. 購入してギフトカードを売却する

この２ステップです。

デジタルギフトコードって、どれを買えばいいのかわからない。たくさん種類がある中で、どれがいいのか見定めるのはかなりの手間です。

いまやキャリア決済の現金化なら iTunes・GooglePlayギフトコードが主流となりつつあります。どちらも各キャリアのオンラインストアで販売されていますし、支払い方法にキャリア決済を選ぶだけで完了です。

ギフトコード購入方法

1. キャリアのオンラインサイトを開く
2. ログインする
3. iTunesもしくはGooglePlayギフトカードを検索
4. 商品ページに沿って進み、注文確定

細かな違いはあるものの、どのキャリアのオンラインサイトも大体の流れは同じです。 不定期でキャンペーンが実施されていて、 10％割引で購入できたりするので、オンラインサイトはチェックしておくと良いですよ！

販売されている金額

• 1500円・3000円・5000円・10000円の 固定金額タイプ
• バリアブルタイプ（自分で金額を決める）

購入時の注意点

現金化を目的とするならば、いくつか注意しなくてはいけないことがあります。 バリアブルコードは買取に時間がかかる

いくつかの買取業者ではバリアブルタイプの買取を断られたり、時間を要する場合があります。スムーズに現金化するのであれば、固定金額タイプを組み合わせて購入しましょう。

購入後のコードは触らない

注文完了後、ギフトコードが表示されますが、この時ギフトコードをタップしてしまうと自分のアカウントに 自動的にチャージされてしまい買い取ってもらえなくなります。扱いに注意しましょう。

買取業者でギフト券を換金

ギフトコードが購入できたら、いよいよ買取業者に依頼しましょう！ インターネットで調べるとたくさんの買取サイトが出てきて、ここでもまたどこを選べばよいかわからなくなってしまいます。

優良な買取サイトを見極めるポイントさえ押さえて居れば、安心して取引できるので参考にしてみてくださいね。

優良サイトを見極めるポイント

振込されるまでのスピード

申し込みが終わり、ギフトコードを送付したら、待つ時間は短いに越したことはありません。優良サイトであれば、即日での振込が可能です。いくら買取率が高くても翌日以降の振込になる場合は避けておいたほうが賢明です。

高い買取率

高価買取を謳うサイトは数あれども、iTunesやGooglePlayギフトの買い取り相場はおおよそ75％～85％程度です。(時期によって異なります)異常な高さの換金率や、不明瞭な手数料がかかるサイトには気を付けてください。表記の買取率から手数料が引かれてしまい、手元に少ししか入らなかったということになりかねません。

営業時間

振込や問い合わせ対応が ２４時間年中無休のサイトを選べば、いつどんな時でも現金化が出来ます。不安な点があればすぐに質問できるのも、優良サイトの強みです。

サイトによって買取率が上がる代わりに買取時間を要したり、１時間以内で振り込んでもらえたりとサイトによってサービスが変わってくるので、自分に合った買取サイトを選ぶのも大事です。スムーズに買取してもらえるよう、買取サイトのホームページにしっかり目を通し、わからないことは申し込み前にサイトに問い合わせしてみるといいでしょう。