googleplayギフトカードの使い道
GooglePlayギフトカードは様々な方法で入手することができます。店舗で販売されている実物のカードタイプの場合は、全国のコンビニや大手家電量販店で購入することができます。GooglePlayコードを発行し購入することもでき、この場合はカードタイプのように実物が存在するものではなく、ギフトコードが通知され番号を登録することで利用することが可能になります。主に、Androidユーザーがスマートフォンやタブレットでアプリ・ゲーム・音楽・映画・テレビ・電子書籍を購入するために使うことができますが、iPhoneユーザーでもGoogleアカウントがあれば、インターネット上のGooglePlayストアでコンテンツを購入することもできます。
コンビニなどの実店舗で販売されているカードタイプは、レジで支払いを済ませたときにカードが有効化されるため、レジの通っていないGooglePlayギフトカードは「ただのカード」でしかありません。なんらかのトラブルでチャージできない。といった事例も少なくありませんので、アカウントへのチャージが完了するまでは、購入した際のレシート(領収書)は取っておくことをおすすめします。
googleプレイギフトカードの使い方
Androidユーザーであればアプリのインストールなどで、一度はGooglePlayギフトカードを使用したことがあるかもしれません。はじめてAndroid端末を使う方はGooglePlayギフトカードについてご存知でしょうか?GooglePlayギフトカードとは、GooglePlayストアで販売されているアプリなどを前払いで購入できるプリペイドカードです。GooglePlayストアでの支払い方法は、携帯代金と合算して支払うキャリア決済・クレジットカードが主な決済方法になりますが、クレジットカードを持っていない方や、後払い方式の使い過ぎが気になる人は、ぜひGooglePlayギフトカードを使ってみてください。
GooglePlayギフトカードの使い方(チャージ)
- ギフトカード裏面にあるスクラッチ部分をコインなどで削ります。
強く削りすぎるとコードが消えてしまう可能性もあり、注意が必要です。 - Android端末でGooglePlayを起動。
- 左上のメニューをタップ。
- メニュー内にある「コードを利用」を選択しギフトカード裏面のコードを入力。GooglePlayギフトカードには数字のゼロ、アルファベットのオーの区別が分かりにくかったり、そもそも見分けづらいフォントであったりします。コードの読み間違いが非常に多いため、入力しても不正となってしまう場合は見直してください。
- コード入力が完了したら「コードを利用」をタップ。
- 入金確認の画面が表示されますので問題がなければ「確認」をタップ。
少し待つとGooglePlay残高が表示され、チャージは完了です。
GooglePlayギフトカードの使い方(購入)
- 有料アプリインストールの場合、値段が書いているボタンをタップ。
- 支払い画面が表示されるので、指示に従い進んでいく。支払いの際、「GooglePlayにおける残高」と表示されていれば、GooglePlayギフトカードでチャージした残高から支払うことができます。「購入するコンテンツよりチャージ残高が少ない場合は、クレジットカード+残高で併用しての購入、もしくはクレジットカードのみで購入か選ぶことができ、GooglePlayに残高がある場合は必ず残高が優先して使用されます。残高を使いたくない場合や支払い方法を変更したい場合は、コンテンツの購入画面で「v」をタップし、「お支払い方法」を選択して決済方法を変更することができます。
- 支払いが完了すると、購入したコンテンツがインストールされます。
アプリ内コンテンツの購入に関しては、お使いいただくアプリによって画面が異なります。どのアプリでも金額や購入するコンテンツのポップアップが表示されるので、流れに沿って登録を行えば決済完了となります。
はじめてGooglePlayギフトカードをお使いいただく場合は不安点がたくさんあるかもしれません。使い方は特別難しいものではありませんので、出てきた画面を読み飛ばしせず進んでいけば、簡単に決済が完了します。
google playギフトコードを購入したい
冒頭でも少しご説明しましたが、GooglePlayギフトカードの購入については2つ方法があります。1つ目はコンビニや家電量販店で陳列されているカードタイプのギフトカードです。2つ目はオンライン上で購入することができるデジタルコードタイプのGooglePlayコードです。こちらはカードタイプと違ってカードの裏面にコードが記載されているわけではなく、購入が完了したらギフトコード番号が通知されるものになります。使い方はカードタイプ・デジタルコードタイプともに同じですが、購入場所・決済方法が異なりますので自身に合う方法で購入することができます。
GooglePlayギフトカードの購入/決済方法(カードタイプ)
カードタイプのGooglePlayギフトカードは、券種が6種類に分かれていて、1500円。3000円、5000円、10000円、15000円、20000円といった内訳になります。この6種類のほかにも、実店舗ではバリアブルタイプという1500円~50000円の間で、好きな金額を指定して購入できる券種も用意しています。使う予定がある金額分のみをチャージすることで残高が残ってしまうこともなく、きれいに使い切ることができます。
★注意点実店舗での購入は原則、現金での支払いに限られています。
しかし、大手家電量販店ではクレジット決済ができる店舗もあるそうです。
GooglePlayギフトカードの購入/決済方法(デジタルコードタイプ)
デジタルコードタイプの場合は、カードタイプの6種類の券種に加え500円券も販売されており7種類の券種を取り扱っています。この場合のバリアブルタイプは500円~50000円の間で好きな金額を指定して購入することが可能です。実店舗では原則、現金のみの決済方法となりますが、デジタルコードタイプの場合は現金を使用して購入することができません。
auユーザーの場合auオンラインショップから購入することが可能で、主な決済方法はauかんたん決済・クレジットカードでの購入となります。auかんたん決済とは月々の携帯料金と合算で支払うことができる、後払いのキャリア決済サービスになります。auかんたん決済に関する詳しい記事は別途ご確認下さい。
docomoユーザーの場合ドコモオンラインショップから購入することが可能で、主な決済方法はd払い・クレジットカードでの購入となります。d払いとは月々の携帯料金と合算で支払うことができる、後払いのキャリア決済サービスになります。d払いに関する詳しい記事は別途ご確認下さい。
最後にご紹介したデジタルコードタイプはオンライン上で全ての決済が終了するため、自身で利用するだけではなく、プレゼントとしてもお使い頂ける大変便利なギフトコードです。自宅にいながら簡単に購入できる便利さから、GooglePlayギフトカードの中ではもっとも主流なタイプだと言えます。購入場所によって売られている券種や、決済方法が異なりますので、ご自身の都合に合わせて選択することが可能です。有料アプリのインストールや、音楽などの様々なコンテンツでお使いいただけます。iPhoneユーザーはiTunesカードといったように、GooglePlayギフトカードはAndroid端末利用者に向けたサービスになりますので、間違えて購入しないよう注意してください。