PSNカードはソニー・インタラクティブエンタテインメントが運営するオンラインストア「PlayStation Network」で使用できるプリペイド式のギフトカードです。提供しているゲーム・ビデオなどのコンテンツや、有料会員サービスの利用権を購入することができます。有料会員に加入することでオンラインでのマルチプレイができるようになったり、ゲームソフトが無料でダウンロードできたりと、様々な特典を受け取ることができるためPlayStationを使っている方であれば一度は利用したことがあるのではないでしょうか。全国のコンビニや家電量販店で購入できるほか、オンラインショップを利用してデジタルコードのみを購入することも可能です。基本的には額面通りの販売金額となり正規購入で安く手に入れることは難しいのですが、キャンペーンなどの特定の方法を利用して、少しでも安く手に入れる方法があります。今回はPSNカードを安く購入できる方法をご紹介致します。利用予定がある方や、今まで正規の値段で購入していた方などは、ぜひ当記事を見てから、お得にPSNカードを購入しましょう。
目次
PSNカードをセブンイレブンでお得に購入する方法
全国のセブンイレブンでは、PNSカードを安く購入することができるキャンペーンを不定期で開催しています。基本的にコンビニでギフトコードを購入する際は現金決済のみとなってしまいますが、セブンイレブンであればnanacoカードを利用し間接的にクレジットカードでの決済も可能で、クレジットカードのポイントも加算されることから大変お得な購入方法となります。
PSNカードのお得なキャンペーン【2020年版】
- 対象商品購入後、キャンペーン期間中に特設サイトから登録を行い
- 登録完了後、完了画面に10%分のコードが表示されます
対象商品を購入し特設サイトから登録を行うことで「10%分のPSNチケットがプレゼントされる」というキャンペーンです。これらのキャンペーンはセブンイレブン限定ではなく、ローソン・ファミリーマートでも開催されることがありますので、こまめに情報をチェックすることでPSNカードを安く購入することができます。
プレイステーションストアカードの購入方法をご紹介
店頭でPSNチケット(デジタルコード)購入する場合
- オンライン端末で申込券を出力する
- レジでカードタイプを購入する
店舗によって購入方法が異なりストアチケットを発行しているイーコンテクストのページで確認することが可能です。キャンペーンなどでPSNカードを安く購入する場合、期間限定のためそのタイミングに合わせて利用予定額以上に購入してしまうこともあるかもしれません。ですが、使用時の注意点もいくつか存在します
PSNカード利用時の注意点
● 年齢制限のあるコンテンツには使えない
プレイステーションストアのコンテンツには18歳以上の年齢制限が設定されているコンテンツがあり、年齢制限のあるコンテンツにはチャージ金額による支払いは利用できません。そのため、クレジットカード等での決済が必要となります
● チャージ金額の上限は2万円
残高が2万円を超えるとエラーとなってしまいチャージができません。そのため、合計残高が2万円以下になるようにカードを購入したり、残高が少なくなってからしかチャージができません
● チャージ先は18歳以上が登録するマスターアカウント
18歳以下の未成年の方が利用する場合は18歳以上の人が登録するマスターアカウントに、サブアカウントとして紐づけを行う必要があります。ウォレットの権限はマスターアカウントに属しており、サブアカウントはマスターアカウントのウォレットを利用する形となります
PSNカード取扱店
PSNカードは全国のコンビニ・家電量販店で購入できる以外にも、オンラインでデジタルコードのみを発行することも可能です。Amazon(アマゾン)やBitCashのようにオンラインショップで購入した場合は、デジタルコードのみが発行され、メールや購入履歴などで確認することが可能です。店頭で購入する場合は基本的に現金決済のみとなりますが、オンラインショップで決済を行う場合はクレジットカード・キャリア決済が利用できる場合もございますので利用時にぜひご確認下さい。
※PIMCOM(ピンコム)は販売していないようです