PSNカードは「PlayStation Network」で使用できるギフトカードで、ゲームやビデオなどのコンテンツを購入するのに利用できます。キャンペーンなどで安く購入できる場合もあり、ついつい利用予定額以上に購入してしまった。ということはありませんか?購入してしまったギフトコードの払い戻しはできませんが、未使用のPSNカードであれば販売する方法があります。
まず、一番身近で最初に思いつくのは、メルカリ・ヤフーオークションなどの売買サイトではないでしょうか。うまく利用することができれば高く販売することもできますが、ギフトコードはあくまで金券となり個人で売買するには様々なリスクがつきものです。個人売買の場合はサイトが保証してくれることはなく、個人間でのやり取りが必要なためトラブルになりなかなか手元にお金が入ってこないケースも少なくありません。そもそも、金券販売を禁止しているサイトも多く個人売買を行うこと自体が難しい場合もあります。そんなときにぜひオススメしたいのがギフト券買取業者です。個人売買に多い様々なリスクやトラブルに合うこともなく、お金が手元に入ってくるまでの時間目安も確認することができるので、ギフトコードを送ったあとは入金完了まで待つだけで手元にお金が入ってきます。PSNカードの買取を行っているギフト券買取業者の数は少ないですが自分で行うよりも簡単にPSNカードを販売することができます。
プレイステーションストアカードとは
- コンビニなどで販売されているカードタイプ
- オンラインで購入するデジタルコードタイプ
いずれも12桁のコード番号を使用してウォレットへチャージすることができます。チャージを行う場合は事前にカードを用意しておく必要があり、わざわざ買いに行くのが手間だと思う方もいるかもしれません。ですが、PSNカード購入時にはキャンペーン等でお得に購入できる場合もあり、うまく利用することでお得に購入できる場合もあります。2020年11月現在ではamazon公式サイトでも購入できるようです。
PlayStation Storeでのお買い物など、オンラインサービスPlayStation Networkでのお支払いには「ウォレット」を利用します。ウォレットとは、ネットワーク上のお財布のようなもので、ここからお金を支払いコンテンツの購入を行います。ウォレットの利用は18歳以上のアカウントであることが条件となりますので、18歳未満の方は保護者である「マスターアカウント」のウォレットを使って決済を行います。ゲームやビデオコンテンツの購入などでしか利用できないためどうしても残高が残ってしまう場合がございます。一度チャージしてしまった残高を戻すことはできないため、チャージする際は十分注意が必要です。また、未使用のPSNカードに関しては販売することが可能です。
PSNウォレットにチャージできない原因
PSNウォレットにチャージを行う際に、エラー表記が出てしまいチャージそのものができない場合があります。主な原因としては「チャージ金額の上限が超えてしまっている」場合です。ウォレットにチャージできる金額は上限2万円までと決められているため、2万円以上の残高を保有することができないのです。そのため、購入したPSNカードを全てチャージしておくことはできず、残高が2万円以下になるように調整しながらチャージをする必要があります。また、よく起こるエラーではないのですがコンビニなどでPSNカードを購入した際に、店員さんのミスなどでレジが通っておらずアクティベートされていない(有効性のない)状態になっているケースもあるようです。問い合わせには購入時のレシートがあるとスムーズなので、チャージするまでは購入時のレシート・納品書などを保管しておくほうが良いかもしれません。
ついつい多く買いすぎてしまったPSNカード。リスクのある個人売買で販売するのではなくギフト券買取業者の利用をオススメ致します。
PSNカードを買取しているギフト券買取業者の数は少ないですが、当サイトがオススメする「ソクフリ」であればギフトコードを送付してから5~30分程で入金確認ができ、業界イチとも言われる振込スピードで安心して利用することができます。使用予定のないPSNカードが存在するのであれば、ギフト券買取業者を利用しない手はありません。