プレイステーションストアカードは、プレイステーションのオンラインサービスPlayStation Network(PSN)で使えるギフトカードで、ゲームやビデオコンテンツの購入、プレミアム会員サービスPlayStation Plusの利用権を購入できるプリペイド型カードです。カード裏面のスクラッチ部分に記載された12桁のコード番号がカードの額面と同じ価値を持っています。PSNではクレジットカードやPayPal、キャリア決済、楽天Edyなどで決済ができますが、「プレゼントで家族や友人に贈りたい」「クレジットカードや電子マネーを利用したくない」など上記決済を利用できない場合にプレイステーションストアカードはとても便利なもので、現金支払いでアカウントへチャージできるものです。なお、プレイステーションストアカードは通常、チャージ期限やチャージ後の有効期限は設定されていません。(キャンペーン獲得分を除く)
目次
プレイステーションカードを購入するなら
プレイステーションカードの額面
1100円、3000円、5000円、10000円の4種類プレイステーションカード購入方法
全国のプレイステーション取扱店のほか、コンビニや量販店などで購入できるカードタイプのほか、デジタルコード「プレイステーションストアチケット」という形で販売されている場合もあります。プレイステーションストア購入方法や店舗により、取扱いカードの種類や金額は異なります。詳細な手順は、ストアチケットを発行しているイーコンテクストのページで確認できます。
- コンビニなどの店頭(ローソン・ファミリーマート・ポプラ・ミニストップなど)
原則として現金決済(店舗により、自社発行のクレジットカード、電子マネー) - 家電量販店(アニメイト・ゲオ・ヤマダ電機・エディオン・ドン・キホーテなど)
現金、ポイント、クレジットカード決済 - オンラインサイト(WebMoney・BitCashなど)
携帯キャリア決済、電子マネー、オンラインバンキングなどでの決済
プレイステーションストアでのお支払い方法
プレイステーションストア支払い方法
PS Storeでのお買い物など、オンラインサービスPlayStation™Networkでのお支払いには「ウォレット」を使います。ウォレットとは、ネットワーク上のお財布のようなもの。18歳以上の方が登録したSENアカウントにはウォレットがひとつ備わっており、ここからお金を支払う仕組みになっています。チャージの方法としてプレイステーションストアカード(ストアチケット)のほかに、クレジットカード、デビットカード、PayPal、携帯キャリア決済があります。携帯キャリア決済でのデジタルタイプのプレイステーションストア購入方法は、携帯会社のオンラインサイトでプレイステーションストアチケットを購入し、発行されたギフトコードをアカウントに登録し、ウォレットに入金する事で利用可能となります。コンテンツ購入後の余った残額は有効期限がないので、残しておいて次回何か購入する時に使うこともできます。
プレイステーションストアカードのチャージ方法
チャージは、Sony Entertainment Network(SEN)のマスターアカウントに対して行います。
- 設定画面から、ウォレットにアクセス
- 「チャージ(入金)する」から「コード番号とギフトカードの入力」を選択
- カードに記載の12桁のコードを入力
- チャージが完了
チャージ金額は額面全額となり、分割でのチャージには対応していません。また、ストアでコンテンツを購入する際にチャージすることもできます。支払い方法の選択で、「コード番号とギフトカード」を選択しましょう。
プレイステーションストアカードからのチャージについてはいくつか制限がありますので注意が必要です。
- チャージ先はマスターアカウント
- 年齢制限のあるコンテンツには使えない
- ウォレットの上限は2万円
- プレイステーションプラスカードと間違えないように注意!
チャージについての注意点に気を付ければ、現金払いでのプレイステーションストアカードの購入は一番手軽で簡単です。ぜひ参考にしてみてくださいね。