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アマギフトでギフト券が登録できない?その理由とは!

アマギフトといえば、Amazonギフト券やAppleGiftCardなどの電子ギフト券を売り買いすることができるサイトですよね。販売されている金額は様々ですが、10,000円のアマゾンギフト券が90%で販売されていることもあるため、公式サイトなどで購入するよりもとてもお得に購入することができます。購入者側に関しては購入の手数料や登録手数料、年会費などもかかることがないためすべて無料で利用することが可能となっていますが、売却したいとなった場合は出品手数料や出金手数料がかかってしまうため、あまりお得に売却ができるとは言えません。

購入の際にはお得になりますが、アマギフトでギフト券を購入した場合に、代金を支払ったのにギフト券が登録できない、チャージ履歴を見ても反映されていないといった事例があるのか、その理由などについてご紹介していきます。

販売されているギフト券種は?

まず、アマギフトに出品されているギフト券種は12種類となっております。

  1. アマゾンギフト券
  2. AppleGiftCard
  3. Googleplayギフトコード
  4. 楽天ポイントギフトカード
  5. nanacoギフト
  6. WebMoney
  7. 任天堂プリペイドコード
  8. プレイステーションストアチケット
  9. LINEギフト
  10. ビットキャッシュ
  11. JCBプレモ
  12. DMM.com

とても多くのギフト券を出品、購入できるため便利ですが、やはり需要のあるギフトコードに関しては品切れ中になることもあるため、必ずほしい時に欲しいギフト券があるとは限らないといった点に注意が必要です。

ギフト券が登録できない?!

では次に、ギフト券を購入した後に登録しようとしたところ、チャージ履歴を見ても反映されていない、何らかのエラーで登録できないといった場合がございます。
どういった理由や対応策があるのか一つずつ見ていきます。

すでに使用済みだった場合

まず、登録しようとしたギフト券が使用済みだったケースです。
もちろんギフト券の登録ができるものは残高があるものでないとだめなので、既に使用されているコードを登録しようとしてもできません。この場合の対応策として、まずチャージ履歴にて自身のアカウントに登録済みのものでないかの確認です。

アカウントを複数持っている方は特にどこかに間違えてチャージしてしまっていないかの確認が必要で、チャージ履歴等を確認し自身のアカウントに登録されていない場合はすぐにサイトに問い合わせをすることで対処してもらうことが可能な場合があります。しかし時間がたってしまうと対処してもらえない場合もあるので注意が必要です。

有効期限が切れていた場合

有効期限のあるギフト券の場合、大体の有効期限が始まるタイミングは発行されてから、もしくはギフトコードが有効になってからなので、もしも有効期限の切れているギフトコードを購入してしまった場合アカウントに登録することはできません。

こちらの対応策としては、アマゾンギフト券の場合一度のみとなりますがアマゾンの運営に問い合わせて「知らないうちに有効期限が切れていた」と伝えるという方法です。すると有効期限を延ばしてもらえますが、二度目などは対応してもらえないみたいですので注意です。

無効な番号だった場合

こちらが意外と多いパターンで、いざ登録しようとした際、手入力などで打ち込みどこかが間違えていたため「無効です」といった表記が出て登録ができないというケースです。こちらの対応策は、まず半角英数字のところをどこか全角にしてしまっていないか、小文字のないギフト券種なのに小文字になっている部分がないかなどの確認をよく見て確認するようにしましょう。

詐欺業者経由のギフト券を購入してしまった場合

最も避けたい内容となりますが意外と多く発生しています。
架空請求会社などがユーザーからギフト券をだまし取り、そのままオークションサイトなどで販売するといったものです。そういったギフト券を購入してしまうと、ギフト券をだまし取られた被害者がギフト券購入元へ通報をし、ギフト券のロックまたは購入を保留とされてしまう場合があります。対応策は不正なギフト券を出品したアカウントへ連絡を取ることですが、きちんと対処してくれるといった可能性は低いため、最悪消費生活センターなどに相談するといった方法になります。

アマゾンギフト券の場合無効化の可能性も…

アマゾンギフト券を購入しチャージを試みたところ、エラーが出てしまいアカウントに登録ができない、残高がアマゾンに没収されている、最悪の場合自身のアカウントを停止されてしまうといった事例が発生することがあります。

こちらはニュースにもなったアマゾンギフト券の無効化といったものです。
この無効化はアマゾン公式サイト内で記載されている利用規約にてアマゾンギフト券を転売してはいけませんといったものがあり、AIか何かでランダムに規約違反のギフト券、またはアカウントを取り締まってしまうといったものです。金額やアカウント、チャージ履歴などは一切関係なく、いつどういった定義で無効化されてしまうのかといったこともわからないため、注意のしようがなく、取引相手から無効化ではなく自分が不正をしたのではと疑われる場合もある厄介な事例です。

アマゾンギフト券を公式サイト以外で購入する場合はそういった無効化のリスクを理解したうえでの購入をする必要があります。

アマギフトは安全?

ご紹介した限りではアマギフトは100%安全だというわけではありません。
顔の見えないインターネット上でのやり取りとなるため、詐欺を働く出品者や購入者も少なからず存在しているといったことが事実ですし、アマゾンギフト券でのトラブルなどにも自身ですべて対処する必要があります。

今のところアマゾンギフト券以外のAppleStoreギフトコードなどでそういったエラーが出たことはないため、もしもアマギフトで購入を考えているならアマゾンギフト券以外の方が安全ではあります。もちろんアマギフトの運営会社自体も大手買取サイトとなっているため、安全である可能性は高いです。不正ギフトコードやアマゾンギフト券のエラーに関しては注意のしようがありませんが、安さよりもできるだけ安心・安全に購入をしたいのであればAmazonギフト券以外の購入、または正規販売店から100%で購入する方が安全です。