プレイステーションのオンラインサービス(PSN)で利用できるプレイステーションストアチケットは、PSNを利用する人にとって非常に便利なプリペイドチケットです。コンビニなどの店頭でも購入できますが、便利なのがスマートフォンのキャリア決済を使う方法です。
ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアであればどのキャリアでも決済ができますが、今回は、auのキャリア決済方法「auかんたん決済」でプレイステーションストアチケットを購入する方法についてご紹介します。
目次
プレイステーションストアチケットとは
プレイステーションのオンラインサービス、プレイステーションネットワーク(PSN) ではゲームやビデオなどのコンテンツを購入して楽しむことができます。PSNにはウォレット(オンライン上の財布)というものがあり、こちらにお金をチャージをしてPSストアにてPSNのコンテンツを購入します。チャージするのに必要なのがプレイステーションストアチケットです。チケットに記載されているのは12桁のコード番号で、これを入力することにより、PSNのウォレットにチャージできます。
プレイステーションストアチケットの購入方法
プレイステーションストアチケットは次のいずれかの方法で購入できます。
店頭
コンビニに置いているLoppiやFamiポートなどのマルチメディア端末を操作して購入し、レジで支払いを済ませた後コードが記載されている紙を受け取り、そのコードを入力してウォレットにチャージします。
また、カードタイプのものもあり、プレイステーション取扱店や家電量販店などプレイステーションを扱っている店舗に、プレイステーションストアカードというものが売られています。これを購入し、カード後ろのコード部分を削ればコードが出てくるので、上記と同じ方法でチャージします。
PayPal
オンライン銀行決済PayPalでもアカウントを紐づければプレイステーションストアチケットが買えます。
モバイル決済
モバイル決済は携帯会社ごとに限度額を設定している場合もありますが、ドコモ、au、ソフトバンクのそれぞれのキャリア決済で購入できます。PS4とPCおよびスマートフォンでの購入が可能です。
auかんたん決済でプレイステーションストアチケットを購入する方法
注意したいこと
auの回線で購入する
auかんたん決済はパソコンでの購入はもちろん、au携帯電話のWi-fiにつないだ状態での購入もできません。wi-fi環境でWi-fiにつないだまま購入しようとしてもできません。一旦Wi-fiは切ってauのモバイル通信(4G/LTEなどの回線)で接続し購入に進みましょう。
購入後の返品返金はできない
一度購入してしまうと、払い戻しには対応してもらえません。金額の選択を誤らないよう気を付けたいのと、コード番号の中には有効期限が設定されているものもあるので、設定されているものかどうかの確認、また、設定されている場合有効期限が過ぎる前に使用するようにしましょう。
PSNウォレットのチャージ先はマスターアカウント
PSNウォレットのチャージ先は18歳以上の人が登録できるマスターアカウントになります。17歳以下の人も登録できるサブアカウントにはチャージができないようになっています。
但し、PS4では、マスターアカウントがファミリー管理者・サブアカウントがファミリーメンバーと言う名称になっています(名称が違うだけでアカウントとしての意味合いは同じです)が、名称が違うだけでアカウントとしての意味合いは同じです。なのでお子様がいるご家族の方でも安心してPS4でゲームを楽しむことができます。
まとめ
プレイステーションのネットサービス(PSN)で使うことができるプレイステーションストアチケットをauかんたん決済で購入する方法についてご紹介しました。コンビニや家電量販店へ出かけなくても、自宅で簡単に購入できてケータイ代の支払いとまとめられる方法ですので、auユーザーの方はぜひお試しください。