ベテルギフトに限らず、インターネットで何かお買い物をする際にはトラブルがつきものです。
ただ、ベテルギフトで販売されているのはギフト券になるのでトラブルの内容も少し変わってきます。定価よりも安く購入できるというところが魅力的ではありますが、購入したギフト券がエラーになる可能性も0ではありません。折角購入したギフト券がエラーになったとなると、対処方法をよく知らなければ間違った対処をしてしまい、泣き寝入りといったことがあるかもしれません。
そういったことにならないように、どういったトラブルが発生する可能性があるのか、どのギフト券がトラブル発生しやすいか、トラブルが発生した時にどう対処したらいいか等を含めてご紹介していきます。
目次
トラブルになる原因
まず、トラブルになる原因についてですが、ベテルギフトでギフト券を購入した際に起こりうるトラブルのほとんどがギフト券のエラーです。出品者に原因がある場合や購入者のミス、またはギフト券発行元によるトラブル等原因は様々であります。
出品者による原因のトラブル
使用済みのギフト券を販売している。
その名のある通り、既に使っているコードを販売されている場合があります。
購入時には使用済みかどうかわかるものではなく、そのギフト券のチャージをする時に使用済みのギフト券と発覚します。
「ギフト券は既に別のアカウントにチャージされています」のような表示がされた場合にあるトラブル(エラー)です。
有効期限があるのを知らずに販売している。
一部のギフト券には有効期限があります。
もちろん、有効期限が切れてしまったギフト券は使用することができない為、チャージ時にエラーになります。
ギフト券の金額を間違えて出品している。
ギフト券の額面の金額を間違えて出品されている場合があります。これは本来の額面から高い場合や低い場合様々となります。チャージした後の残高で発覚するトラブルです。
購入者による原因のトラブル
ギフト券番号を間違えて入力
ギフト券のコードは基本的にアルファベット・数字で構成されています。中には小文字や大文字がランダムである等と様々なので、チャージするときに手入力で間違えて入力するともちろん存在しないコードとしてチャージすることができません。
ギフト券の券種を間違えて購入した
様々なギフト券がありますが、各ギフト券はそのギフト券のサイトでしかチャージすることができません。ですので、Amazonギフト券であればAmazonのアカウントへ、AppleGiftCardであればAppleのアカウントやiPhoneユーザーのアカウントにでしかチャージすることはできません。
仮にAppleGiftコードをAmazonのアカウントにチャージしようとするともちろんチャージはできません。
※ギフト券を間違えて購入した場合のキャンセルなどはできません。自身で利用するほか方法はないので、購入前には気をつけてください。
その他に起こるトラブル
ギフト券が販売元により無効化された
出品者、購入者と関係なく販売元がギフト券を無効化するトラブルがあります。
そういった無効化は全てのギフト券ではなく、現在のところAmazonギフト券に起こるエラーになります。無効化になる原因としては、規約に基づいて転売もしくは不正に利用された可能性があると判断された場合にギフト券の凍結や無効化(有効性をなくす)されてしまうエラーになります。
前述したエラーによりチャージが正常にできないことがあります。
ギフト券番号の入力間違いや購入するギフト券の券種を間違えた等の購入者によるトラブルに関しては、手入力ではなくコピー&ペーストを利用してチャージすることをおすすめします。出品者やその他によるトラブルの際にはエラー報告を行って対応してもらいます。さてエラー報告はとはどのようにして行うのか、注意すべき点などを含めてご紹介していきます。
エラー報告について
エラーにならないに越したことはないですが、必ずしもならないといった保障はありません。そのような事態になった時の解決方法をご紹介します。
ベテルギフトで購入したギフトコードを入力した後、先程ご紹介したいずらかの原因でエラーが発生して登録できなかった場合には、エラーと同時に画面内で「確認画面へ」ボタンが表示されるのでそのボタンを押してベテルギフトにエラー報告をします。
エラー報告のやり方
- ギフト券を購入時に画面右側の「エラー報告フォーム」または購入履歴から「エラー報告」を選択。
- 該当するエラー内容を選択し「エラー報告」をクリック
- エラー報告画面が表示される
- エラー報告後運営側から連絡がくる
このような報告をすることで、エラー報告があったギフト券の対応をしてくれます。
ベテルギフトの規定基づいて返金の保証がうけられます。ここで気を付けなければいけないことは、エラー報告をする前に絶対に「確認完了」ボタンは押してはいけないということです。「確認完了」ボタンを押してしまうと、ベテルギフトに「正常にギフト券の処理がされた」と報告することになります。チャージできなかった場合はまずエラー報告をしましょう。
エラーになった時の注意すべき点
何らかの原因でエラーになった際には、ベテルギフトに「チャージできなかったですよ」といった形で報告することは理解できたかとおもいます。エラー報告をする際にももちろん注意すべき点がいくつかあるので、どういったところを注意すべきなのかについてお伝えします。
チャージ履歴をまず確認
ギフト券を購入後チャージすると思いますが、その際にエラーになればまずチャージ元のサイト内にあるチャージ履歴を確認しましょう。
稀に、正常に自分のアカウントにチャージされているにも関わらずチャージされていないと勘違いしてしまうケースがあります。また、販売価格とチャージ金額が相違している場合もあるので、いずれにせよチャージ履歴の確認はしておくといいですね。
「確認完了」ボタンは絶対にクリックしない
前述の通り、ギフトコードがなんらかのエラーになった場合には絶対に「確認完了」ボタンは押してはいけないということです。エラー報告後に表示される画面内で「お取引を完了する」といったボタンもありますが、こちらも同様に押さないようにしましょう。これらのボタンを押すと正常にギフト券の処理がされたとみなされます。
ですので、仮にエラーになった場合には「確認完了」や「お取引を完了する」ボタンはスルーをしてエラー報告を、そしてその後は指示に従ってギフト券の情報を提供します。万が一押してしまった場合、いかなる理由があってもその後のキャンセルやエラー報告はできません。問題なくチャージできた場合は、押してももちろん大丈夫ですがなんらかの原因でコードが利用できなかった場合には、勢いで押してしまったといったことがないように気をつけましょう。
エラーになってから30分以内にエラー報告をする
登録時にチャージできない!となればできればすぐにエラー報告をしてください。
なぜならば、エラー報告の受理される時間が定められているからです。「報告するのはわかっているからあとでしよう。」といったことにならないように、ギフト券のエラーになったら、購入完了後から30分以内に必ずエラー報告をしましょう。エラー報告さえしておけば、その後のやり取りに関しての期限はございません。
なので、エラー報告だけをしておくことを注意して下さい。
まとめ
結論的に言うと安全にギフト券の購入ができると言われているベテルギフトは、エラーになった時もしっかりと対応してくれるので、安心して購入することができます。購入したのにチャージできなかった場合にはすぐに報告をするということを忘れないようにしてください。
尚且つ、ギフトコードは有効でも後日発行元がキャンセルした場合も含めて返金保証付きとなっております。
そしてベテルギフトは24時間窓口があいているので、分からないこと等あれば電話対応してくれる点も魅力的ですね。ベテルギフトは不正ギフト取締りにも強化しているので、安心して利用できると思いますが、万が一エラーになった場合に、困ったことにならないように解決方法を確認しておきましょう。