メガバイト を解説
読み方
めがばいと
説明
メガバイトとは、データ容量や情報などの大きさを表す単位の一つです。データの量を表す単位は、「KB」・「MB」・「GB」・「TB」などの順番に容量が大きくなっています。1MB=1000KBとなっており、スマートフォンやパソコンのデータ容量表記に使われています。1024MBになると1GBとなります。
スマートフォンやパソコンの中にあるファイルやフォルダだけに関わらず、メモリー・ハードディスク・SSDや周辺機器のUSBメモリー・メモリカードなどの単位にも使われています。これは、数値の大きさを表す「メガ」にデータの大きさを表す「バイト」が繋がったものが「メガバイト」となっています。
数字が大きければ大きいほど容量も大きくなっていくので、スマートフォンやパソコンなどの電子機器を購入する際に容量が大きいもの程データを取り込めるので金額も必然と高くなっていきます。また、スマートフォンなどでは月々に利用できる通信量が定められており、その際の数字も「MB」や「GB」などで表わされています。