着金 を解説
読み方
ちゃっきん
説明
「着金」とは他社からの送金などが手元に届くことです。
お持ちの銀行から送金した際に相手側に届くことや、ご自身が受け取ることにより「自分の元にお金が届いた」または「相手側にお金が届いた」ということを意味します。お持ちの銀行口座に振り込まれたことを確認できた際や、実際にお手元に届くことなど
どちらとも「着金」したと表現します。
お金を銀行に振り込んだ段階では「入金」または「送金」といい、そのお金が相手側(受け取り側)に振り込まれた時点のことを「着金」と言い表します。また、その際にかかる時間のことを「着金時間」といい、送金または入金される予定日のことを「着金日」といいます。
これにより「着金」とは受け取り側の表現ということになります。
例として、「着金確認をしてください」など言われた際は、送金側がお振込みを完了しており(入金完了)、そのお金が相手側のお手元にちゃんと届いているかどうかの確認ということになります。