アプリ を解説
読み方
あぷり
説明
アプリとは、application(アプリケーション)を短縮した言い方で、近年は一般的にその対象を電子機器に絞ったapplication software(アプリケーションソフトウェア)の略語を意味します。このアプリケーションソフトウェアとは、それぞれの使い道に合わせて作り出されたプログラムのことで、従来のものに付け加えて使用することができます。
その代表として馴染み深いのは、事務作業で日常的に利用されているExcelやWordといったものがあります。それ以外にも利用目的に合わせて様々なアプリが普及されており、ゲームや写真の加工、ネットショッピングなどや知名度のあるものではメッセージの送受信が可能なLINEを含めたプログラムの総称がアプリ(アプリケーションソフトウェア)です。
アプリは端末に直接インストールするものと、ウェブ上で動作するものに分れており、インストールの手間や時間と容量の違いがあります。また利用料のかかるものとかからないもの、そのほか課金制度が存在するものもあります。